京都市内北区にある紫野保育園のイベントにゆうもあとして参加協力いたしました。紫野保育園は、市街地の一角にある中規模の保育園で毎年秋に園児家族を対象としたおまつりを開催されております。今回、イベント催しの一つとしてゲーム遊びの部屋をゆうもあが担当しました。
　まつりイベント内容は、Ｔシャツ＆カバン手造りコーナー、輪投げコーナー、バザー、などのコーナー以外に太鼓の演奏披露や餅つき、それに、カレー、焼きそば他の食べものコーナーと盛りだくさん。
　園児112名とそのご家族、一部園児OBも多数来場されておりました。

　ゆうもあ担当コーナーは、保育ルームの1室全て。ここにテーブル6つを配置して遊びました。朝一番はバザー関係を回る人が多いので空いていましたが、11時頃からはテーブルはほぼ満杯。
　保育園なので子どもたちの年齢は6歳以下が主体。ゆうもあのコーナーは4歳以上保護者同伴を原則に運営しましたが、子どもにとって遊び慣れた保育園の室内ですから親なんかそっちのけで子ども達だけで遊びにくる子も多かったです。それでもバザーを一巡りし他のイベント見た後は、保護者の方々も一緒に遊んでくださってました。

　保育園の先生方も積極的に遊んでくださり普段目にしないゲームに対しアレコレ質問もいただきました。小さな子でも楽しく遊べるゲームを多数紹介してきましたのでこの冬は園内でボードゲームを遊ぶ姿が見れるのではないでしょうか。

　保育園のイベントに参加したのは初めてのことですが、感心したのは、スプーン・お箸、それにゴミ袋持参で皆さん参加されていること。園内の一角にはビオトープも設けられており、環境への取り組みにも積極的なご様子。子どもたちには、環境を大事にすることを学び、人と人とが楽しく遊べるルールをボードゲームからも学んで大きく育って欲しいですね。