ゲーム会レポート

★第1回おおたゲーム教室レポート
日時:2003年6月22日(日)13:00 〜 16:00
場所:高松市太田公民館(高松・伏石町)
主催:『ゆうもあ』
参加家族:家族32名(大人11名、子ども21名)
入門者:2名
スタッフ:5名
ライター:末原
イベント風景その1
イベント風景その2

 ゲームサークル遊専の定例会と同時開催を行っていた子ども向けゲームイベントですが、これまで3人、5人と、非常に小さなイベントだったのですが、前回予想をはるかに上回る21人という参加者があり、運営方式を再構築しなくてはならないという課題に直面しました。そこで、会のルールを明確化し、『ゆうもあ』主催で開催する運びとなりました。

 香川においては『ゆうもあ』が様々な媒体で紹介されるようになり、毎日のようにゲームイベントに対する問い合わせの電話が入るようになりました。このような中で開催された第1回『おおたゲーム教室』ですが、定刻の1時になっても全く参加者が見えません。スタートからいきなり失敗か!?と思われた矢先、1家族が見えられました。ほっと胸をなで下ろすのも最後、次々に参加者が訪れ、受付はてんやわんやとなりました。

 『おおたゲーム教室』の特徴は、来場者のほとんどがゲームになれてない方ということです。しかも、ここまでの来場者が来られるとは予想外で、スタッフ数も十分に確保できておらず、個別に説明するには体も時間も足りません。そこで、みんなが参加できる多人数ゲームをメインに遊びました。年齢層にもよりますが、ミッドナイトパーティ、スティッキー、キャッチミーは大人気です。2003年ドイツ子どもゲーム大賞のねことねずみの大レースにも人気が集まりました。

 その後は、4時までの約3時間、休む暇もなくゲームに没頭しました。

 来場者の皆様、スタッフの皆様、大変お疲れさまでした。

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