ゆうもあゲーム会 レポート
場所:高松市立太田公民館(高松・伏石町)
主催:世界のボードゲームを広める会ゆうもあ
参加家族:42名(大人11名、子ども31名)
スタッフ:3名
ライター:末原
台風15号が迫り来る、うすぐもりのゲーム日和。第2回『ゆうもあゲーム会・高松』が開催されました。台風の影響か、予定していた運動会も、あちこちで中止になっていたそうです。
今回は前回をはるかに上回る、42人の参加をいただきました。今回は近くの小学校のゲームクラブの子ども達が10人も参加されたことがこの一因でもあります。また、運動会が休止になり、急遽駆けつけてくれたご家族もあります。また、「以前に参加された方から聞いて来た」「ショップで広告を見て来た」など、今後の広がりを期待できる暖かいお言葉もいただきました。
さて、『ゆうもあゲーム会・高松』は比較的低年齢層(〜幼稚園)が多いというのが特徴の一つであります。前回低年齢(3〜4歳)向けゲームタイトルを徐々に追加しています。中でも今回よく動いたのは「テディーメモリー」、「スティッキー」など、説明書が無くても遊べるゲームは非常に良く動きました。また、ゲームがあまり好きでない子ども達のために、「ネフスピール」、「木製トレインセット」、「Nゲージトレイン」などのおもちゃを用意したところ、非常に好評でした。
そして今回は、今回初参加の地元小学校のゲームクラブの子ども達ですが、みんなとてもゲーム慣れしています。特によく動いたのが、「伝説のかけら」です。時には3卓も立つほどの大人気です。他に、「カタン」や「メトロ」、「グラディエーター」など少し難しめのゲームもドンドンと遊びます。
また今回は、定番ゲームにおけるインストシート(「妖精さがし」、「動物さがし」、「クラウン」、「ガイスター」、「ハゲタカのえじき」、「すすめコブタくん」の6タイトル)を用意しました。さらに、リピーター16名、ゲームクラブ10名とゲーム慣れした来場者が非常に多かったこともあり、3名のスタッフで何の混乱もなく、スムーズに会を運営することができたと感じています。
参加者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。